Beautiful skinをつくるBeauty soapといえばPeeling soapです。
ピーリング石鹸はフルーツ酸などの薄い酸が配合されている美容石鹸のことです。
古い角質を剥がし、肌の再生を促してくれるのが、配合されている酸の働きです。
ドクダミの生葉を使った、どくだみ化粧水の作り方ですが…
どくだみの生葉100g
ホワイトリカー1カップ(180ml)、オリーブオイル小さじ2杯程度これだけです。
まず、ドクダミ草を水洗いして、水けをとって細かく刻みます。
次に、ミキサーにホワイトリカー1カップとドクダミを入れて粉砕します。
漉し布などで漉して、きれいに洗って乾燥させた空き瓶に入れて、そのまま冷蔵庫で1週間保存です。
その後オリーブオイルを加えて出来上がり。
これにより肌のくすみやしみ、にきびやクレーターのようになってしまったにきび跡の改善をすることができるのです。
ピーリング石鹸のピーリングは、皮を剥くという意味です。
肌のくすみやしみ、しわ、ニキビやニキビ跡の治療に行われるケミカルピーリングが、ピーリング石鹸のもとになっているのです。
ケミカルピーリングとは皮膚にピーリング剤を塗り、肌表面の古い角質を取り除くものです。
古い角質が取り除かれたことで新陳代謝が活性化し、新しい皮膚を再生させる治療方法だといえます。
ピーリング石鹸の場合他の石鹸や洗顔料に比べると高くなるでしょう。
ですが自分で肌のケアができるので、ケミカルピーリングにかかる治療費に比べたら安いといえるでしょう。
ですから最近、人気の高い美容石鹸なのです。
配合されている酸の量で肌に与える影響がピーリング石鹸の場合は変わってきます。
酸の配合量が少ないものを初めてピーリング石鹸を使う時は選択するのがおすすめです。
酸の配合量を肌の状態を確認しながら上げていくようにしましょう。
肌の状態を確認せずにいきなり酸の配合量の多いピーリング石鹸を使ってしまうと、返って肌を痛めてしまう結果になってしまいますので注意が必要です。
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