2010年12月22日水曜日

Facial wash_Make-up_Cleansing

実は私、スクラブや酵素の入ったFacial washを気に入って使っていました。

Make-up化粧はCleansingでしっかりと落として、すっきりさっぱり洗い上げるのが好きだったのです。

汚れが残っているのが肌に一番悪いと思っていたので、とにかく洗顔は念入りにしていました。

でも、それが肌を傷めるばかりではなく、しみの原因になると言われてびっくり。

正しい洗顔方法を教えてもらい、物足りない感覚(こすらない、落としすぎない)に半信半疑で続けていましたが、肌はもちもちでとても調子がいいままです。

にきびに煩わされ続け、どうにかできないものかと悩んでいる人は大勢いますが、どうすればいいのでしょう。

思わぬ場所にニキビを見つけると気持ちもふさぎ込んでしまいます。

ニキビの悩みは若者だけではありません。

きれいに洗顔作業をしているつもりなのににきびができてしまい、何がいけないのかと悩む人もいるようです。

一度ニキビが出来てしまうと、誰かと会うことがおっくうになってしまったり、カムフラージュのメイクを考えたり、面倒なことばかりです。

ニキビを作るのは、毛穴の中に住むアクネ桿菌です。

ニキビの始まりは、アクネ桿菌のいる毛穴が皮脂汚れなどで目詰まりを起こすことです。

毛穴から分泌されている水分や脂が、そこで凝って留まってしまうのです。

アクネ桿菌は毛穴の中にいますから、脂質や汚れと一緒に固まります。

にきびができるのは炎症を起こした皮膚が化膿することですが、アクネ桿菌は脂肪を元に増殖する時に皮膚炎を引き起こす原因となる成分を出す性質があります。

毎日きちんと顔を洗っているという人でも、毛穴の汚れまで落とし切れていなければ、ニキビができる原因を放置していることになります。

こまめに顔を洗っているという人の場合でも、顔の洗い方に問題があるならば、毛穴の中には汚れが残っているというわけです。

とはいえ、洗顔方法に間違いがなくとも、人によってはホルモン分泌や生活習慣、食べるものなどによってもニキビが出やすくなることがあります。

にきびは、正しい顔の洗い方をしている人にも常に発生する可能性があるというわけです。

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