2010年12月25日土曜日

Face_Skin care_Body care

入浴後、FaceSkin careはするのに、Body careはしないという人は多い。

これに対して、「毎日ケアすれば乾燥やかゆみは改善するはず。

脱衣所にボディーケア製品を置いて入浴後すぐ塗るなど、ケアの習慣を作る工夫も必要」と、ファンケル総合研究所安全性品質研究センターの鈴木民恵マネージャーは話す。

何が原因でにきびが出来るのでしょうか。

皮膚の毛穴に皮脂等が詰まってしまう事が原因でにきびはできます。

加えて周囲が赤く腫れたり細菌感染して膿んでくる事もあり、痛みを伴う事も多々あるようです。

にきびの内因性原因としては、ホルモンバランスの変化、睡眠不足や夜更かし、偏食、ストレスがあげられます。
それ以外のにきびの原因には、外因性原因と呼ばれる肌に合わない化粧品の使用、皮脂や汗等の汚れ、活性酸素などがあります。

また、乾燥や薬の使用もにきびが出来る原因といえるものです。

いくつもの原因が重なり合うことによってにきびが出来る場合が多いようで、原因は1つではありません。

できる要因となる様々な原因を把握して、きちんと対策を立てないと、にきびやにきび痕の予防や改善は難しくなってしまいます。

にきびやにきび痕の対策が自分でできるものがあります。

それは正しい洗顔法を身につけるということです。

洗顔の基本はメイクや汚れをぬるめのお湯でしっかり落とし、さらに過剰な皮脂も取り除くことが重要です。

最後に洗顔料をシャワーを使って綺麗な水でを洗い流すこともポイントです。

決してゴシゴシこすったりして強い刺激を加えないで下さい。

清潔なタオルを使うようにします。

これ以外の自分で出来るにきびやにきび痕の対策方法としては、自分に合った化粧品を使用することもあげられます。

肌のケアを正しい化粧品で行うことが、綺麗に洗顔した後にまずやるべきことです。

肌に直接ぬる化粧水や乳液等は自分の肌質に合った物を選びましょう。

また汗をかきやすい夏と乾燥しやすい冬とでは基礎化粧品もタイプの違うものを選択するなど工夫しましょう。

一般的に化粧品はにきびやにきび痕の形成を促す様な成分を含んでいます。

特ににきびやにきび痕の発症を促し、悪化をもたらす事になりやすいのが、肌にとっては汚れと同じであるファンデーションです。

いつもしている化粧が原因でにきびやにきび痕が出来ることがありますので、自分の肌に合った化粧品を選んで使うようにすると良いでしょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿